予防歯科
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予防歯科
何も痛くないときに歯科医院へ行くことは、つい後回しになりやすいものです。一方で、お口の中にはご自身では気づきにくい変化もあります。当院では、クリーニングを続けることも予防の一つと考え、来院のたびに前回から変わったことがないか、普段の生活の中で気になることがなかったかを伺っています。
長くお口を見ていると、ご本人は同じ状態だと思っていても、少しずつ変化が見えてくることがあります。たとえば口内炎だと思っていたところが、歯の根の周囲に関係する腫れだったり、しみるという訴えから歯のすり減りが見えてきたりすることもあります。痛みだけを基準にせず、普段との違いを継続して確認することが、当院の予防歯科の基本です。
また、検診やクリーニングを続けてもらうためには、通うことそのものが負担になりすぎないことも大切だと考えています。処置の強さやお伝えする内容は、お口の状態だけでなく、その方がどのように受け止めるかも見ながら調整しています。クリーニングを受けて気持ちよかった、また来たいと感じてもらえることも、定期的な来院につながる一つの要素です。
症状が強く出てからでは、必要となる処置の範囲が大きくなることも考えられます。できれば治療のためではなく、クリーニングのために顔を合わせる状態を続けていくことが、当院が目指しているかたちです。これまでの記録と現在を比べながら、お口の変化を一緒に見守っていきます。
こんなお悩みに
こんなお悩みありませんか?
- 痛みはないものの、お口の状態を定期的に確認しておきたい
- むし歯や歯周病が進んでから気づくことをできるだけ避けたい
- 以前と比べて歯ぐきや歯の状態が変わっていないか知りたい
- クリーニングを受けながらお口の状態も一緒に確認してほしい
- しみる感じや出血など小さなお口の変化が気になっている
- 治療後の歯を含めて継続的にお口全体を見てもらいたい
治療内容
症状が出た部分だけを見るのではなく、定期的な来院を通してお口全体の変化を確認します。毎回、前回から気になることがなかったかを伺い、歯や歯ぐきの状態を見ながらクリーニングを行います。写真や検査結果が残っている場合は以前の状態と比べ、ご自身では気づきにくい変化が見られたときにはその内容をお伝えします。
治療例
日常生活の中で起きる小さな変化の確認
写真や検査結果との比較による変化の確認
定期的に残している写真やレントゲン画像などを以前の記録と比べます。その時だけのお口を見るのではなく、時間の経過による違いを確認しながら、患者さまにも現在の状態を知っていただけるよう説明します。
しみる感覚や出血から見つける小さな兆候
患者さまが感じているしみる感覚や、歯磨きやフロスの際の出血なども確認します。ご本人にとっては小さな変化でも、以前の状態と見比べながら原因として考えられることを整理してお伝えします。
生活に合わせて決める次回の来院目安
来院の間隔はおおむね90日ほどを目安としていますが、予約の取りやすさや患者さまの希望によって4ヶ月ほどになる方や、毎月来院される方もいます。それぞれの状態に合わせて次の確認時期を考えます。
こだわり
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必要以上に手を加えず現在の状態を見守る診療方針新しい処置を行うことだけを目的にするのではなく、今ある歯やこれまで治療した部分をできるだけ保ちながら経過を見ていくことを大切にしています。お口の状態や写真、検査結果などを患者さまと共有し、変化が見られた際には考えられる内容を説明します。そのうえで、すぐに何かを行うのか、引き続き見ていくのかも含め、患者さまの希望を聞きながら進め方を考えています。
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定期的に通いたくなる感覚を大切にしたやさしい声かけ予防のために通い続けてもらうには、毎回負担を感じる場所にならないことも重要だと考えています。お口の状態についてお伝えするときも、一方的に注意するのではなく、その方がどのように受け止めるかを見ながら話すようにしています。クリーニングを終えた後に気持ちよかった、また来たいと感じていただけることも、定期的な来院を続けるきっかけの一つとして大切にしています。
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過去と現在を見比べながら続けるお口の継続記録治療前後の写真やレントゲン画像などを残し、必要なときに以前の状態と見比べられるようにしています。同じ患者さまのお口を長く見続けることで、その時だけでは分かりにくい変化にも目を向けられます。小さなお子さまの頃から通い始め、大学生や社会人になっても来院される方もいます。年齢や生活の変化とともにお口の状態も変わるため、これまでの経過を踏まえながらその時々のお口を見守ります。